すべて英語の少人数授業
英語で考え、意見を主張できる
能力を鍛えます
国際教養大学の際立った特長の一つが「すべての授業を英語で開講している」ことです。ただし、本学は「英語を学ぶ大学」ではありません。「英語で学び、英語で考える大学」です。
大切なことは、自分が学びたい分野を見つけ、それを深めていくこと。「知識」を修得したうえで、世界を舞台に「自らの言葉」で発信し、行動できる力を身につけることです。英語はそのツールにすぎません。
また、本学は2004年の開学以来、一貫して少人数教育を徹底しており、1クラスあたりの受講者数は16名が平均です。これもまた、教員と学生のコミュニケーションの機会を増やすことにより、自ら考え、意見を主張できる能力を磨いてもらうことを目的としています。
1科目あたり平均登録学生数
1クラス 16 名
学生数と専任教員数の比
14:1
学生数が20名未満の授業比率
77 %
学生数が50名以上の授業比率
2 %
外国人教員の割合
58 %
2022年秋学期データ
動画:「すべて英語の少人数授業」
国際教養大学の特長の1つである「すべて英語の少人数授業」について、学生のインタビューや英語集中プログラム?外国語教育代表のパトリック?ドーティ教授のメッセージなどが収録されています。
※この動画は2015年12月に作成されたものです
すべての授業を英語で開講

国際教養大学の際立った特長の一つが「すべての授業を英語で開講している」ことです。ただし、本学は「英語を学ぶ大学」ではありません。「英語で学び、英語で考える大学」です。
大切なことは、自分が学びたい分野を見つけ、それを深めていくこと。「知識」を修得したうえで、世界を舞台に「自らの言葉」で発信し、行動できる力を身につけることです。英語はそのツールにすぎません。
一貫して少人数教育

本学は2004年の開学以来、一貫して少人数教育を徹底しており、1クラスあたりの受講者数は16名が平均です。これもまた、教員と学生のコミュニケーションの機会を増やすことにより、自ら考え、意見を主張できる能力を磨いてもらうことを目的としています。
さらに、アカデミック?アドバイジング?システムなど一人ひとりの学生をきめ細かくサポートする体制も整えています。大学が課す厳しい学業基準を達成するたびに、皆さんの自律心、積極性、自信、忍耐力が育まれます。これらは、小さな大学ならではの大きな特長と言えるでしょう。
アカデミック?アドバイジング?
システム

学生の学問への探究心を刺激するとともに、学業における壁を乗り越えるための支援を提供する制度です。
学生一人ひとりに本学の専任教員がアドバイザーとして割り当てられており、学業に関する様々な問題について相談し、アドバイスを受けることができます。
例えば、学修計画、専門領域の選択、留学先大学の選択および留学先での履修計画、卒業後の進路など、学生が重要な決定をする際に、アドバイザーと相談しながら、卒業に向けてスムーズに学業を進めることができます。